2018.3.29 夜 気付けば桜満開でも仕事で手一杯

どうもご無沙汰しております。かなり間が空いてしまいましたが、貧弱係長はそれなりに元気に過ごしております。更新していないのになぜか毎月アクセス頂けてるみたいでありがたいことです。

なぜ間が空いたのかと言いますと、書くネタがなくなったからなんです。今のところあれから目立った変化はなく、ぼちぼち過ごしております。

が、

最近は家庭よりお仕事が忙し過ぎて結構ストレスが溜まってるような気がしますのでまたぼちぼち日記をつけようかなと思います。

皆さんはどういうご職業か存じあげませんが様々なお仕事をされておられるかと思います。わたくし貧弱係長は、しがない事務仕事をせこせこと行っております。具体的な内容は控えますが、事務仕事は経理やらクライアント向けや社内向けの書類作成やら様々な仕事があるかと思います。

例えば、新たな取引先を獲得する際、まず、自社の経営状況や将来計画などを紹介することがしばしばあるかと思います。

そういった際、担当社員さんはいろんな数字を積み上げたり分析したりし、実態に近い経営状況を作り上げたり、現実離れしていない、かつ、ある程度高めの将来計画を作成するかと思います。企業は発展していかないといけませんもんね。普通はこうですよね。たぶん。

が、まれに、

いやいや、取引先の印象をよくするためにもっともっとでっかい将来計画を掲げよう！年間売り上げ目標1000億円！とにかく営業がんばれ！と、特に裏付けされた根拠がない目標を言う会長や社長が居てないでしょうか。

例えばこれを鵜呑みにした取引先がいたとして、仮に、目標通り進まなかったとします。そうすると当然、原因は何なの？という話になるでしょう。が、裏付けのない目標だったため、それを分析するとなると、分析する担当者は困惑しないでしょうか・・・。困惑しますよねきっと。いや〜営業努力が足りなかったんですわ、だけじゃ取引先は納得しません。

もし、上記のようなことが上場企業と株主の間で起こったとしましょう。企業が、いやーあの将来計画は高過ぎたんですよー思ったより売り上げが上がらなくて・・・なので計画を下方修正しまーす、なんて、株主に軽く言えないでしょう。当然株主からしたら、どんな積み上げでそんな計画だったんだ！そもそも実現が極めて困難な計画だったんじゃないのか！？投資した意味がない！金返せ！と責められるでしょう。担当者からしたら、いやそんなこと言われても・・・て感じですが。ちなみにこういうのに似たようなことが某化粧品会社で起こりました。あと、ひどい社長の場合、三日以内に分析しろ、とか言い出すんですよね。いやいや、裏付けのない数値の分析はできませんから、て感じですが。

〜昨日↑ここまで書いて力尽きました〜

なので、高い計画はモチベーション高める意味ではいい面もあるかもしれませんが、それなりに現実離れしておらず、ちゃんとバックデータに基づいた計画にする必要があると思います。あとから分析できないと安定的な経営はできませんから。

と、一丁前なことを書きましたが、こういうことを書きたくなるようなことがありまして。。。あくまでも、しがない事務員のはしくれです。

あーつかれた。